| 邦題:ガイアナ人民寺院の惨劇 |
| 原題:Guyana Tragedy : The Story of Jim Jones
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| 製作:1980年 |
| DATA:実話に基づく長編TV映画 |
| 時代設定:1978年 |
| 場所:南米ガイアナ「ジョーンズタウン」 |
| 職業:無職でしたが、ジョーンズの指示で医師の資格をとります。 |
| 年齢:? |
| 結婚:未婚です。ガールフレンドがいます。 |
| 嬉:デビッドの短パン姿 |
| 怒1:教祖様がベッドに!! |
| 怒2:デビッドにキスですって! |
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若い頃のリバー・バートン(新スタートレック「TNG」のジョーディー)が出てます。他に、ネッド・ビーティ、ジェイムズ・アール・ジョーンズが出演。教祖様を演じているパワーズ・ブースはこの役でエミー賞主演男優賞を受賞しました。
教祖様は男性です。教団を始めた頃の理想と活動は確かに素晴らしかったのですが、だんだん誇大妄想と被害妄想が高じて、教団丸ごと異国に移住してしまいます。被害妄想が高じた教祖様が信者を制裁と称して虐待したり、事故にみせかけて信者を殺したりするところで、ガイアナの入植地では夫婦まで別々に管理されるようになります。
あと、異常な性欲の持ち主だったようで、数多くの女性信者はもちろん男性信者とも関係を持ったことが知られています。「ガイアナ人民寺院の惨劇」はTV映画なので、教祖が女性信者をたらしこむところは許せるとしても、男性信者との関係をあからさまに描くことができません。この国では21世紀になっても、劇中で同性同士のキスシーンを禁止している州があります。そこで、Dourif様が演じる「デビッド」と教祖の関係でジョーンズの両性愛的性向を象徴的に描いているわけです。
「ガイアナ人民寺院の惨劇」では、麻薬中毒に苦しむ若者を演じておられますが、禁断症状に苦しむ青年を「問題の」教祖様がつきっきりで看護する場面があります。それだけのことなんですけど、「なんで一緒にベッドに入ってんだよ!!」とか、「あっ!どこ触ってんだ!!その手をどけろ、馬鹿!!」とか思ってしまいました。
デビッドにはガールフレンドが居て、同性愛傾向はありません。ただヘロイン中毒から救ってくれた教祖に心酔している上に、教団を離れても生活の基盤が無いため、また麻薬に溺れる生活になってしまうのではないかという不安を抱えています。ジョーンズはデビッドの不安を利用し、彼を支配します。それも自分の性欲のために!!ダメだ、書いてて頭に血が上ってきてしまった。落ち着け、落ち着け!
マインドコントロールの結果、教団信者はジョーンズの行動や常軌を逸した命令も厭わず、ジョーンズに奉仕する生活に喜びを感じています。某教団事件と同じですね。
デビッドもジョーンズの指示で医者の資格を取り、ジョーンズが必要とする各種の薬や信者の集団自殺に備えて青酸系の毒薬を調達します。
Dourif様の短パン姿も拝めたし、おいしいところもあるのですが、教祖様とのキスシーン(唇が触れる前にカットされますが、かな〜りギリギリ)があって、思わず「キャー!!ダメー!!」と心の中で叫んでしまいました。トホホです。
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☆「ガイアナ人民寺院の惨劇」予備知識☆
【1978年の実際の事件のTVドラマ化】
教祖ジム・ジョーンズに率いられたカルト宗教集団「人民寺院」が南米ガイアナに建設した入植地「ジョーンズタウン」で集団自殺したという事件です。死亡者数は913人〜917人と資料によって若干異なりますが、当時密林の中に折り重なる死体の写真が大々的に新聞紙面を飾り、強烈に覚えています。
以来、「狂信的教祖に率いられたカルト教団が、公的権力に追求されて集団自殺する」という構図ができあがり、90年代にも「ブランチ・デヴィディアン」など類似の事件が発生しています。
「ガイアナ人民寺院の惨劇」は、事件の翌年TVで放送されたものです。
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Life is Gas様 |
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まだ、Life is Gas様も全部見られたわけではないのですが、頂いた感想などを載せさせていただきました。長編でもありますし、見ていて耐えがたい悲惨な内容なので、なかなか見る方も辛いそうです。また、続きを頂いたら内容を追加していきます。(spaceman) |