| 邦題:ナイトウォッチ |
| 原題:Nightwatch |
| 製作:1998年 |
| 年齢:? |
| 結婚:? |
| 職業:遺体安置施設(モルグ)勤務の医者 |
| 服装:白衣です〜♪ |
| ☆髪は少し白髪まじりで、後ろに撫で付けてるんですけど、トップの髪は長めなので、動きにつれて少し乱れて耳から離れるところが素敵。それと横から見た時の後頭部のカットが、なんだかキュートぉ・・・だと思いました。連発する嫌味な発言はユーモアに溢れてて最高、and カワイイです。 |
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遺体安置施設(モルグ)の夜間警備のアルバイトを始めたマーティン(ユアン・マクレガー)。そこの当直医がDourif様です。劇中で名前は出てこなくて、担当医とか、当直医としか呼ばれません。
死体安置所の警報が鳴ったとか、死体が動いたと騒ぎ立てるマーティンに夜中に呼び出される当直医は、穏やかな口調ながら、ブラックなユーモアたっぷりで、思わずウフフな行動や台詞を見せてくれます。マーティンを頭のいかれたガキと決め付けてますが、私がおばさんなもんで、そちらの方の気持ちが分かったりして・・・。ま、マーティンが中指立てたくなる気持ちも分からないでもないですけど、どっちかって言うと夜中につまらん事で呼び出すなー(と多分当直医は思ってると思う)の方が共感できてしまいました。
最初の登場シーンは、ひろいホールを当直医が白衣で横切り、直後に警備員室以外の電源が落ちます。ただそれだけなんですけど、Dourif様の登場だけで不思議と恐怖の夜が始まる予感がしてくるから不思議です。
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【ネタバレ注意】
警備室に遺体安置室のベルが鳴り響き、驚いたマーティンが担当医を呼び出す電話をします。30分で駆けつけますと言う電話の女性の指示でマーティンは安置室を調べに行きます。当直医が着く前に親友ジェイムズの悪戯だと分かるんですが、そこへ当直医が現れ、マーティンに「火事はどこかな?」と茶目っ気(?)たっぷりに尋ねます。目覚ましのベルの驚いたと言い訳するマーティンに当直医はいきなり安定剤を勧めるんですが、その時の「今までに"ジン"の一族と仲良くした事は?」って言うのがまたいいです。そのあとの「目の前で人が死んでも平然としてられる」ってとこもね。この人使ってるんだなって、思いますよね。だって死体相手の仕事ですもん。この後は普通に(でもないか)、マーティンに釘を指して出て行くんですが、そこで中指を立てるマーティン、当直医の振り返るタイミングが絶妙〜です。
次は、娼婦の死体が何者かによって動かされます。それを発見したマーティンはまた当直医を呼び出しますが、マーティンは今度は恐怖で当直医が現れるまで警備室で震えています。そこへガラス越しに暗闇からいきなり現れて「ゾンビでも現れたか?」です。この怪しくって、嫌味なところがたまりません。(変かなぁ?)そして二人で死体のあったはずの場所へ向かいますけど、ただ歩いてるシーンでも目線が二人の気持ちを表してくれてますし、そのあとの当直医のそこにない物を見た演技〜、嬉しくなっちゃいます。そして呆れた顔をマーティンに向け遺体安置室へ向かうんですけど、この時の横顔も美しいんですよねぇ。(言わせてやってください)そして遺体からシーツを剥ぎ取りながら「どの死体だ」と尋ねるんですけど、このあとのシーンが私は一番好きでした。娼婦の死体と聞くと、娼婦の遺体に向かって「おはよう、シンガーさん」と話しかけて、脈を計ってみたりね。(^^);完全にマーティンをおちょくってるんですけど、これがもう最高!どうしてこんなに上手いんでしょう。Dourif様、大好きです!
この後クレイ警部(ニック・ノルティ)が入ってきて、当直医は出て行きますけど、退場もしっかり意地悪してます。
次はトイレでマーティンの後ろに立って鏡ごしに話し掛けるシーンですが、淡々とした話し方で「楽しんだか?」と聞いてくるだけですけど、マーティンを蔑視しているのが伝わります。
その後、現場検証の時も、後ろからマーティンを眺めてるんですけど、表情や動きが何とも言えません。この変態って感じでマーティンを見てるんですもの。そして最後にブルーの瞳が美しいアップシーンも楽しめちゃう〜、嬉しいです!
次は、声だけですが、自分の身近にいる犯人を探すマーティンが、まず始めに電話をかけた相手が当直医です。この時もマーティンは紙に名前を書いてるんですけど、こちらでも「Duty
Doctor」です。
D:「Hello」←ここ字幕は出てませんけど
M:「マーティンだ 検視施設の"いかれたガキ"さ。ジョイスが"よろしく”と」
D:「だれが?」
M:「ジョイス、あんたの友達さ」
D:「私の権限でお前をクビにする。家へ帰れ」
M:「僕をはめる気なんだろう」
D:「精神科医へ行け」
M:「僕が異常者だと?」
D:「前にも異常な夜警がいた」
そういつと当直医は電話を切ります。
これで出演シーンはおしまいですけど、私はマーティンが犯人に追いつめられるシーンで、当直医が現れて殺されちゃうんじゃないかと、最後までドキドキでした。だって、Dourif様なかなかご無事で終わってくれないんですもの。おかげで、最後まで存分に楽しめたって事ですね。 |
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| 「ナイトウォッチ」はこの映画のオリジナルであるデンマーク映画「モルグ」の脚本・監督を務めたオーレ・ボールネダルの、アメリカ進出第1弾です。自分の作品のリメイクを監督されるケースはめずらしいらしいです。私はオリジナルの方を見てないので、逆に展開が分からず、最後までドキドキが楽しめて良かったかな。オリジナルの「モルグ」はデンマークだけでなく、海外でも大きな注目を集めた作品だそうです。「ナイトウォッチ」はキャストやセットの豪華さをのぞけば、かなり忠実なリメイクらしいのですが、パンフレットによると、ドラマのポイントとしている部分が異なっているので、映画全体から受ける印象がかなり違っているそうです。 |
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