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米国の空軍技術軍曹Leonard Matlovichは1975年、自らが同性愛者であると公表し、軍事裁判にかけられました。当時はまだ同性愛自体、軍規で禁止されていましたし、社会的にも認知されていない時代です。当然除隊勧告を受けます。しかし、彼は控訴して軍と裁判で争うことを決めます。
初めて同性愛であることを公表した軍人としてマスコミの注目を集め、タイム誌の表紙にもなり、それがこのTV映画の制作につながりました。
裁判シーンは実際の公判記録に基づいて描かれているそうです。
本編は1978年8月21日に放映されましたが、実際の公判は続いていました。
原題の「Sergeant Matlovich vs The U.S. Air Force」は実際の裁判案件名です。訳すと「マトロビッチ軍曹対米空軍」。原告が軍曹で、空軍が被告側です。
尚、実際の裁判は軍曹側の勝訴となり、軍籍の復帰と未払いの給与の支給を勝ち取りますが、結局は1980年に16万ドルの和解金で軍と和解し、軍を去ります。
Matlovichはその後も同性愛者への差別反対活動を続けますが、88年エイズによる合併症で亡くなっています。今でも彼は同性愛者にとっては勇気ある先駆者として尊敬されています。
Dourif様はこの軍曹を演じておられるわけですが、ご本人には失礼ですけれども、やはりDourif様の方がかなりハンサムです。
ビデオはレンタル用には作られなかったようですが、もしかすると販売専用で作られているかもしれません。Blockbuster(日本でいうとTSUTAYA)のサイトにビデオカバーと思しき写真があります。レンタル落ちでないとするとebayなどで出てくるとしても稀少品ですね。
内容が内容なだけに日本ではビデオ化や放映される可能性は少ないでしょう。残念です。
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Life is Gas様 |
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この作品は残念ながら日本未発表です。今のところこの映画を見ることはできそうにもありませんが、Katherine様とKonstanze様のご好意でScreencapsを頂いていますので、ご覧ください。
Life is Gas様も、このTV映画をご覧になったわけではありませんが、解説を頂きました。またしても管理人はこの実話の方を全く知りませんでしたが、同性愛者の権利のために活動をされた有名な方を演じられていたんですね。spaceman
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