| 米TVシリーズ Original Air Date: 1989/02/19 |
| 名前: ウォレン・オーバーマン博士 |
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職業: 黒魔術研究者で、悪魔祓いも行っている著名人
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| 舞台: 米国東部のキャボット・コーブ |
| 高名なオカルト研究家のオーバーマン博士は、フォーダイス牧師に頼まれ悪魔祓いのためにキャボット・コーブの町を訪れますが、儀式は好奇心で集まった住民たちの喧騒で中断します。 |
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以下はLife is Gas様が書いてくださったあらすじです。
フォーラムの方もご覧くださいね→ オーバーマン博士
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登場人物
- ジェシカ・フレッチャー:女流ミステリー作家
- モート・メッツガー:キャボット・コーブの保安官
- セス・ヘイズリット:キャボット・コーブの医師。ジェシカの友人。
- ミルドレッド・ターヒューン:キャボット・コーブの図書館司書。ジェシカの友人。
- アダム・フロビシャー:ミルドレッドの婚約者。
- ゴードン・フェアチャイルド:英国人作家。
- リック・リバース:フェアチャイルドの広報コンサルタント。
- ハリエット:キャボット・コーブの噂好きのおばさん。
- フォーダイス牧師・キャボット・コーブの教会説教師。
- ペイシェンス・ターヒューン:300年前に魔女として処刑されたミルドレッドの先祖。
- アイリーン・ターヒューン:ミルドレッドの妹。
- ジョナス:タクシー運転手
- フロイド:保安官助手
- ウォレン・オーバーマン博士:オカルト研究者。
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あらすじ
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ジェシカが滞在している米国東部のキャボット・コーブは300年前の植民地時代に魔女狩りが行われた歴史のある街です。魔女狩りの犠牲者ペイシェンス・ターヒューンの300年目の命日前日に「幽霊騒ぎ」が起こり、更にペイシェンスの子孫のミルドレッドの元に長く生き別れになっていた妹のアイリーンが現れ、好奇心旺盛な町の住民は大騒ぎ。 保安官は騒ぎが一層広がらないように外部からのマスコミ取材をシャットアウト。それでも騒ぎを聞きつけてボストンからオカルト作家のフェアチャイルドまでやってきたり、牧師は高名なオカルト研究者のオーバーマン博士を呼び寄せて悪魔祓いの儀式を行ったり、事態はどんどんエスカレートしていきます。そんな中ジェシカはミルドレッドの妹の出現が偶然にしてもあまりにタイミングが良いことに「誰かが昔話をネタに騒ぎを起こしているのではないか」と疑っています。
その夜、多くの住民がペイシェンスを目撃し、納屋まで追い込みますが、突然火の手が上がり、焼け跡からアイリーンの死体が発見されます。アイリーンは火災で死亡したのではなく、鈍器のようなもので撲殺されていることから一転事態は殺人事件に発展し、ジェシカの調査が本格化します。
ペイシェンス・ターヒューンの伝説と事件を関連付けたい町の住民はオーバーマン博士が唱える「過去の黒魔術が子孫に災いをもたらした可能性」を鵜呑みにしますが、ジェシカは殺された女性がそもそも本物のアイリーン・ターヒューンではないと確信し始めます。 保安官の疑いはどうしてもよそ者に向き、一時はオーバーマン博士を連行しようと考えますが、ジェシカはアイリーンが実はフェアチャイルドの新作の評判を煽るために雇われた偽者と推理し、捜査の方向が変わります。 そこにボストンからやってきた弁護士が、ミルドレッド・ターヒューンが500万ドルを超える資産の相続人であることを告げます。同時に彼女の妹と妹を引き取った叔母はずっと前に病死したことが判明し、偽のアイリーンの巡る謎が深まります。
さて、この先はシリーズお決まりの捜査と取調べと謎解きになりますが、ネタバレになるので自粛します。 |
ドゥーリフ様演じるオーバーマン博士の登場シーンの台詞翻訳
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| 翻訳: Life is Gas様 |

-- 悪魔祓いのシーン --
オーバーマン博士:ええ、始められますよ、牧師。
フォーダイス牧師:静粛にしてください!オーバーマン博士は完全な静寂が必要です。写真は禁止。おしゃべりも禁止ですからね。
ハリエット:これってワクワクするわ!もうたまらない!
牧師:ハリエット、頼むから静かに。
オーバーマン博士:分かるぞ!やつらの存在を感じる!神聖なる主よ。主のお慈悲で我らをこの悪より守りたまえ! (十字架を取り出す)(群集がざわめく)
ジェシカ:セス、あの人は誰?
ヘイズリット医師:牧師が呼んだ悪魔ハンターみたいなものだよ。エクソシストとかなんとかいうやつさ。
ジェシカ:何ですって!
牧師:しーっ!
オーバーマン博士:フォーダイス牧師、私ははっきりと完全な静寂が欲しいと言いましたよね?
牧師:あぁ・・・ええ、ええ、確かに。そうです。
オーバーマン博士:主に相応しき御名の全てにより、汝らに命じる!ルシファーよ!ベルゼブブよ!汝ら全てのサタンの悪霊よ!善と真実の力の前に永久に立ち去れ!
(住民の一人が激写!)
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オーバーマン博士:終わりだ。(立ち上がる)
これじゃできない。こんなことじゃやらない。
牧師:オーバーマン博士。これは単なる間違いです。彼らは好奇心旺盛なだけですよ。なにしろ、エクソシストが本物の悪魔祓いを生で見るなんて滅多にないことですから。
オーバーマン博士:気が乱された。明日もう一度やり直します。
牧師:でも、オーバーマン博士。悪魔祓いは一日で終わるとおっしゃったじゃないですか。
オーバーマン博士:あいにくだが、貴方はこの女性があまりに多くの霊を呼び出していたことを私に知らせていなかったんだ。(アイリーンを指差す)
ハリエット:彼女よ!彼女がここに悪霊を連れてきたんだわ!
(周りの住民がざわめく中、ジェシカはアイリーンを抱き寄せる)
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(オーバーマン博士が立ち去ろうとするとフェアチャイルドが近づいて声をかける)
フェアチャイルド:オーバーマン博士ですね。貴殿のお仕事についてはかねがね多くを伺っています。ご成功おめでとうございます。私はゴードン・フェアチャイルドと申します。
(オーバーマン博士はフェアチャイルドを無視して行ってしまう)
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-- 取材を受けるシーン --
オーバーマン博士:このような暴力は、300年前にペイシェンス・ターヒューンが行ったとされる黒魔術と矛盾するとは言えません。
レポーター:ということは、彼女の子孫で、亡くなったアイリーン・ターヒューンやミルドレッドは・・・
オーバーマン博士:彼女達自身は黒魔術を実際に行っていなくても、植民地時代まで遡る呪いの犠牲者ということも十分ありえます。
レポーター:ありがとうございました。オーバーマン博士。
(取材終了)
ハリエット:オーバーマン博士。なんて、素晴らしい!
ヘイズリット医師:オーバーマン博士。ちょっとお話したいんだが、よろしいかな?
オーバーマン博士:何をおっしゃりたいかは、分かっていますよ、ヘイズリット先生。悪霊に悩まされているこの町にとって、貴方の隣人達が貴方の職業にはつきもののかなりお寒い、「見たり触れたりできないものは信じない」という考えに毒されていないのは、実に幸運なことですよ!
(オーバーマン博士立ち去る)
ハリエット:本当ですよ、ヘイズリット先生!
フォーダイス牧師:全くだ、先生。
(ヘイズリット医師を残して、住民達も立ち去る) |
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